
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」について、入場券の料金が気になっている方は多いのではないでしょうか。
「チケットはいくらなの」「子どもの料金は」「前売りと当日で値段は違うの」「何度も行くならどのチケットがお得なの」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
この記事では、GREEN×EXPO 2027の入場券について、券種ごとの料金・年齢区分・販売時期・お得な購入方法まで詳しく解説します。
公式資料や政府発表の情報をもとに、どのチケットを選べばよいのかを分かりやすくまとめていますので、来場を検討されている方はぜひ参考にしてください。
GREEN×EXPO 2027の入場券料金の結論

まず、GREEN×EXPO 2027の入場券について、最も重要なポイントをお伝えします。
基本となる「1日券」の料金は、前売り(早割)で大人4,900円、会期中販売(当日価格)で大人5,500円とされています。
前売りで購入すると大人で600円お得になりますので、来場を予定されている方は早めの購入をおすすめします。
入場券の種類は大きく分けて以下の通りです。
- 1日券(早割・通常価格)
- 夜間券(17時以降入場)
- 通期パス(会期中何度でも入場可能)
- 夏パス(7月1日~8月31日限定で何度でも入場可能)
- 特別割引券(障がい者手帳等をお持ちの方向け)
- 団体券(15名以上・学校団体向け)
年齢区分は「大人(満18歳以上)」「中人(満12歳以上17歳以下)」「小人(満4歳以上11歳以下)」の3区分で、3歳以下のお子さんは無料となっています。
GREEN×EXPO 2027とは何かを確認

料金の詳細に入る前に、GREEN×EXPO 2027の概要を簡単に確認しておきます。
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会
GREEN×EXPO 2027は、正式名称を「2027年国際園芸博覧会」といい、通称「横浜花博」とも呼ばれています。
開催地は横浜市旭区・瀬谷区にまたがるエリアで、よこはま動物園ズーラシアの隣接地などが会場となる予定です。
開催期間は2027年3月19日(金)から9月26日(日)までの約半年間とされています。
国際園芸家協会(AIPH)が認定するA1クラスの国際博覧会として、国内外から多くの来場者が見込まれています。
前売りチケットは2026年3月19日から販売開始予定
公式の発表によると、前売りチケットの販売は2026年3月19日から開始される予定とされています。
これは会期開始のちょうど1年前にあたり、開幕前日の2027年3月18日まで前売り価格で購入できる見込みです。
会期が始まる2027年3月19日以降は「会期中販売」となり、1日券の場合は通常価格での販売に切り替わるとされています。
年齢区分と無料対象を詳しく解説
チケットを購入する際に重要となる年齢区分について、詳しく解説します。
年齢による3つの区分
GREEN×EXPO 2027の入場券は、以下の年齢区分で料金が設定されています。
- 大人:満18歳以上
- 中人:満12歳以上17歳以下
- 小人:満4歳以上11歳以下
具体的にお子さんの学年で考えると、高校生は「中人」、小学生は「小人」に該当します。
中学生についても「中人」区分となりますので、中学生と高校生は同じ料金です。
3歳以下は無料でチケット不要
3歳以下のお子さんは入場無料で、チケットの購入も不要とされています。
小さなお子さん連れのご家族にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。
なお、年齢の確認が必要になる場合もあると思われますので、入場時には念のため年齢を証明できるものをお持ちになることをおすすめします。
個人向けチケット料金の一覧
ここからは、個人で来場される方向けのチケット料金を詳しく解説します。
1日券(早割価格)は前売り限定でお得
最もベーシックなチケットが「1日券」です。
前売り期間中に購入できる早割価格は以下の通りとされています。
- 大人:4,900円
- 中人:3,000円
- 小人:1,400円
- 3歳以下:無料
この1日券は「会期中いつでも1回入場可能」というタイプで、購入時に日付を指定する必要はないとされています。
日程が確定していなくても購入できるため、とりあえず行く予定があるという方は早めに前売りで購入しておくことをおすすめします。
1日券(通常価格)は会期中に購入する場合の価格
会期が始まった2027年3月19日以降に購入する場合の1日券料金は以下の通りです。
- 大人:5,500円
- 中人:3,300円
- 小人:1,500円
早割価格と比較すると、以下のような価格差があります。
- 大人:600円高くなる(4,900円→5,500円)
- 中人:300円高くなる(3,000円→3,300円)
- 小人:100円高くなる(1,400円→1,500円)
例えば、大人2名と小学生1名の3人家族の場合、前売りで購入すれば合計1,300円お得になる計算です。
この差額は決して小さくありませんので、来場を検討されている方は前売り期間中の購入をおすすめします。
夜間券は17時以降の入場でお得に楽しめる
「日中は予定があるけれど、夜のライトアップや雰囲気だけ楽しみたい」という方向けに、夜間券が用意されています。
夜間券の料金は以下の通りとされています。
- 大人:3,500円
- 中人:1,900円
- 小人:900円
夜間券は17時以降に入場できるチケットで、1日券の通常価格と比較すると大人で2,000円安い設定です。
仕事帰りに立ち寄りたい方や、夏の涼しい時間帯に訪れたい方には最適な選択肢といえます。
特別割引券は障がい者手帳等をお持ちの方向け
障がい者手帳等をお持ちの方と、その同伴者1名が利用できる特別割引券も用意されています。
料金は以下の通りです。
- 大人:2,800円
- 中人:1,700円
- 小人:800円
通常の1日券(会期中販売価格)と比較すると、大人で2,700円もお得な設定となっています。
入場時には障がい者手帳等の提示が求められる可能性がありますので、来場の際は忘れずにお持ちください。
複数回行く人向けのパス系チケット
GREEN×EXPO 2027に何度も訪れたいという方には、「通期パス」や「夏パス」といったパス系チケットが用意されています。
通期パスは会期中何度でも入場可能
約半年間の会期中、何度でも入場できる「通期パス」の料金は以下の通りとされています。
- 大人:28,000円
- 中人:16,000円
- 小人:6,500円
通期パスを購入された方は、来場日時の予約を同時に最大4日分まで保有できるとされています。
これは混雑対策のためのルールで、一度に大量の予約を取ることはできない仕組みになっています。
通期パスの元が取れる回数の目安
通期パスがお得になるのは何回くらい行く場合でしょうか。
大人の場合で計算してみます。
通期パス28,000円 ÷ 1日券(早割)4,900円 ≒ 5.7回
つまり、会期中に6回以上行く予定がある方は、通期パスを購入した方がお得ということになります。
近隣にお住まいの方や、園芸が趣味で季節ごとの変化を楽しみたいという方には検討の価値があるチケットです。
夏パスは夏休み期間に何度でも入場可能
7月1日から8月31日までの夏季限定で何度でも入場できる「夏パス」も用意されています。
料金は以下の通りです。
- 大人:12,000円
- 中人:7,000円
- 小人:3,000円
夏パスは来場日時の予約を同時に最大3日分まで保有できるとされています。
夏パスの元が取れる回数の目安
夏パスについても、元が取れる回数を計算してみます。
夏パス12,000円 ÷ 1日券(早割)4,900円 ≒ 2.4回
夏に3回以上行く予定がある方は、夏パスを購入した方がお得です。
特に、お子さんの夏休み期間中に何度か連れて行きたいというご家族には魅力的な選択肢ではないでしょうか。
小人(お子さん)の夏パスは3,000円と比較的手頃な価格設定ですので、夏休みに2~3回行けば元が取れる計算になります。
団体向けの料金設定
15名以上の団体や学校行事での来場を検討されている方向けに、団体割引も用意されています。
一般団体割引券は15名以上で適用
15名以上の一般団体が同時に入場する場合の料金は以下の通りとされています。
- 大人:5,200円
- 中人:3,100円
- 小人:1,400円
通常の1日券(会期中販売価格)と比較すると、大人で300円、中人で200円の割引となります。
町内会や趣味のグループ、企業の福利厚生イベントなどでの利用が想定されます。
学校団体割引券は大幅にお得な価格設定
学校団体向けには、さらにお得な料金が設定されています。
- 高校生:1,700円
- 中学生・小学生・園児:900円
学校団体の場合、高校生は通常の中人料金(3,300円)より1,600円も安い設定です。
遠足や校外学習、ゼミ旅行などの教育目的での来場を促進する価格設定といえます。
学校行事でGREEN×EXPO 2027への来場を検討されている教育関係者の方は、この団体割引の活用をご検討ください。
チケットの購入方法と注意点
実際にチケットを購入する際の方法や注意点について解説します。
前売りチケットの販売期間
前売りチケット(早割価格)の販売期間は以下の通りとされています。
- 販売開始:2026年3月19日(予定)
- 販売終了:2027年3月18日(予定)
つまり、開幕前日までが前売り期間となり、2027年3月19日の開幕日以降は会期中販売(通常価格)に切り替わる見込みです。
前売り期間は約1年間ありますので、余裕を持って購入することができます。
購入できる場所・方法
チケットの購入チャネルとしては、以下のような方法が予定されているとされています。
- 公式オンラインチケット(電子チケット)
- 各種プレイガイド
- コンビニエンスストアの端末
- 商工会議所等での紙チケット販売
詳細な販売方法については、前売り開始時期が近づいてから公式に発表されると思われます。
公式ウェブサイトなどで最新情報をご確認ください。
紙チケットには追加料金がかかる可能性
チケットの形式によって料金が異なる点にご注意ください。
紙チケットの場合、券面価格に加えて100円程度の追加料金がかかるとされています。
例えば、1日券(早割・大人4,900円)を紙チケットで購入する場合、発券手数料として100円程度が加算され、実質5,000円になる見込みです。
「記念に紙のチケットが欲しい」という方は紙チケットを、「少しでも安く購入したい」という方は電子チケットを選択されるとよいでしょう。
お得な買い方のポイントを整理
ここまでの情報をもとに、お得にチケットを購入するためのポイントを整理します。
基本は前売りの1日券を早めに購入
最もお得で確実な買い方は、前売り期間中に1日券(早割価格)を購入することです。
前売りの1日券は以下の特徴があります。
- 日付指定がないため、都合の良い日に来場できる
- 会期中いつでも1回入場可能
- 会期中に購入するより大人で600円お得
「いつ行くか決まっていないけれど、行く予定はある」という方は、とりあえず前売りで購入しておくことをおすすめします。
夜だけ楽しむなら夜間券がお得
以下のような方には、夜間券(大人3,500円)がおすすめです。
- 仕事帰りや夕方から訪れたい方
- 夜のライトアップや涼しい時間帯を楽しみたい方
- 短時間でさくっと見たい方
1日券より2,000円安いので、滞在時間が短くても良いという方には最適な選択肢です。
何度も行くならパス系チケットを検討
複数回の来場を予定されている方は、パス系チケットの購入を検討してみてください。
通期パスがお得になる条件
- 会期中に6回以上行く予定がある
- 季節ごとの変化を楽しみたい
- 近隣に住んでいて気軽に行ける
夏パスがお得になる条件
- 夏休み期間中に3回以上行く予定がある
- お子さんを何度か連れて行きたい
- 7~8月に集中して楽しみたい
電子チケットを選ぶと100円程度お得
少しでも節約したい方は、紙チケットではなく電子チケットを選択することで、発券手数料の100円程度を節約できます。
スマートフォンでの入場に抵抗がない方は、電子チケットをおすすめします。
家族構成別のおすすめチケットと費用目安
具体的なイメージを持っていただくために、家族構成別のおすすめチケットと費用を計算してみます。
大人2名で1回行く場合
ご夫婦やカップルで1回来場される場合の費用目安です。
- 前売り1日券(早割):4,900円×2名=9,800円
- 会期中に購入した場合:5,500円×2名=11,000円
前売りで購入すれば1,200円お得になります。
大人2名+小学生1名で1回行く場合
3人家族で1回来場される場合の費用目安です。
- 前売り1日券(早割):大人4,900円×2名+小人1,400円=11,200円
- 会期中に購入した場合:大人5,500円×2名+小人1,500円=12,500円
前売りで購入すれば1,300円お得になります。
大人2名+小学生1名で夏に3回行く場合
夏休み期間中に3回来場される場合、夏パスを検討してみましょう。
1日券(早割)を3回分購入した場合
- 大人4,900円×2名×3回=29,400円
- 小人1,400円×1名×3回=4,200円
- 合計:33,600円
夏パスを購入した場合
- 大人12,000円×2名=24,000円
- 小人3,000円×1名=3,000円
- 合計:27,000円
夏パスを購入すれば6,600円もお得になります。
さらに3回以上行けば、その分お得度が増していきます。
よくある疑問への回答
GREEN×EXPO 2027のチケットに関して、よくある疑問にお答えします。
チケットなしで入れるエリアはあるか
GREEN×EXPO 2027の会場構成の詳細については、現時点では公式からの発表を待つ必要があります。
一般的に、国際博覧会では有料エリアと無料エリアが分かれている場合もありますが、具体的な情報は公式発表をご確認ください。
日時予約は必要なのか
パス系チケット(通期パス・夏パス)を購入された方は、来場日時の予約が必要とされています。
これは混雑対策のためのルールで、通期パスは同時に最大4日分、夏パスは同時に最大3日分まで予約を保有できるとされています。
1日券についての日時予約の要否については、公式からの詳細な発表をお待ちください。
チケットの払い戻しは可能か
チケットの払い戻しや変更に関するルールについては、販売開始時に公式から案内されると思われます。
購入前に公式の利用規約等をご確認いただくことをおすすめします。
まとめ
GREEN×EXPO 2027の入場券料金について、重要なポイントを整理します。
チケット料金の要点
- 1日券は前売り(早割)で大人4,900円、会期中販売で5,500円
- 前売りで購入すると大人で600円お得
- 夜間券(17時以降入場)は大人3,500円
- 通期パスは大人28,000円(6回以上行くならお得)
- 夏パスは大人12,000円(夏に3回以上行くならお得)
- 3歳以下は無料、小人(4~11歳)、中人(12~17歳)の区分あり
- 紙チケットは+100円程度の追加料金がかかる見込み
お得な買い方の要点
- 基本は前売り期間中(2026年3月19日~2027年3月18日)に1日券を購入
- 夜だけ楽しむなら夜間券がお得
- 複数回行くならパス系チケットを検討
- 電子チケットを選べば発券手数料を節約可能
GREEN×EXPO 2027は、約半年間にわたって開催される大規模な国際園芸博覧会です。
四季折々の植物や花々、様々な展示やイベントが予定されていると思われますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
チケットの詳細な販売方法や最新情報については、GREEN×EXPO 2027の公式ウェブサイトで随時更新されていますので、購入前にご確認いただくことをおすすめします。
前売り開始は2026年3月19日からとされていますので、それまでに来場の計画を立てておくと、お得に購入できるタイミングを逃さずに済みます。
この記事が、GREEN×EXPO 2027の入場券選びの参考になれば幸いです。